私は浜松在住のマジックにのめり込んでいる大学生です。
今後ちょこまかと、MTGに関することを書いていきますのでよろしくお願いします。

まず、今回は「ゴブリンで電結親和に勝つには?」を、考えたいと思います。

この対戦でのゴブリンの負けるパターンは次のようなものがあります。
?《爆片破》を沢山引かれる。
?《電結の荒廃者》と《大霊堂の信奉者》が揃う。
?《はばたき飛行機械》に《頭蓋囲い》が装備される。
?《マイアの処罰者》などに押し切られる。
?その他の様々な理由によるもの。

 実際に、この組み合わせの対戦をした事がある人は、?〜?をかなり経験していると思いますが、この中で唯一どうにもならないのが
?であります。
仮に4発撃たれれば、大概Game Overです。
しかし、?〜?は除去してしまえば何とかなるものです。

 ゴブリンには、ご存知の通り《火花鍛冶》と《ゴブリンの名手》、《宝石の手の焼却者》がいますので、生物は何とかなります。
しかし、これらの除去には大きな問題がありますね?
まずは、《火花鍛冶》と《ゴブリンの名手》ですが、金属モックスが入ってない限り、起動は早くても3ターン目です。
こちらが後手である場合、既に?と?が行われている可能性があります。
《宝石の手の焼却者》は2ターン目に撃つ事は可能ですが、良くて一点であります。

 よってゴブリンが親和を相手にする場合、ゴブリンではない除去が必要となります。
例えば、今年の日本チャンピオンの方が使用していた《静電気の稲妻》や《酸化》です。
この二つのカードの利点は、1マナであり1ターン目に撃てることだと思います。

 これにより足を止めさせ、《火花鍛冶》や《ゴブリンの名手》が起動するまでの時間稼ぎができるのだと思います。
まあ、赤緑のゴブリンは腕がなければ勝てないデッキであると考えているので、藤田氏と赤緑ゴブリンというパッケージだからこその結果なのでしょう。

 時間の都合により、続きは次回に書きたいと思います。

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