土曜日に名古屋港湾会館で行なわれたトライアルに参加してきました。
私の予想としては親和が一割で、トロンとスライドで四割くらいかなぁ、と思っていたのですが
蓋を開けてみると、ダークスティール抹消が結構いました。
その大会で私が使用したのは、Goblin Bidding。
では、レシピを。
メインボード
4 Goblin Sledder
4 Skirk Prospector
4 Goblin Piledriver
3 Sparksmith
4 Goblin Warchief
4 Goblin Sharpshooter
3 ClickSlither
4 Siege-Gang Commander
4 Electrostatic Bolt
3 Patriarch’s Bidding
13 Mountain
3 Swamp
4 Bloodstained Mire
3 City of Brass
サイドボード
4 Gempalm Incinerator
3 Echoing Ruin
3 Persecute
2 Oversold Cemetery
2 Dwarven Blastminer
1 Sparksmith
成績は3勝2敗1分けでした。
1回戦 対赤単ランデス ○○
一戦目 先手スタート。よく覚えていませんが、何の苦もなく一本とりました。
二戦目 とりあえず、相手が初心者であることが分かりました。三ターン目と5ターン目に「硫黄の渦」を張られました。
2回戦 対アイアンワークス ×○×
一戦目 相手に三ターン・キルをやられる。
二戦目 Sledder、 Piledriver、 Prospector Piledriver、と三ターンで展開し、勝利。
三戦目 あいてのコンボ発生は六ターン目くらいだったが、蒸気の鎖でひたすら時間稼ぎされてしまった。
3回戦 対黒単クレリック ×○○
一戦目 三ターン目に6/6のアバターを出されて止めは、「墓穴までの契約」
二戦目 相手のクレリックを丁寧に除去して、ちまちまダメージを与えていきました。
三戦目 相手を残りライフ四に追い込むと相手に有毒グールによる除去を行なわれたが、
山をトップデッキからbidding。グールの効果にスタックで飛ばして差し上げました。
4回戦 対緑白ウルザトロン ○○
一戦目 相手が先手のトリプルマリガン。
二戦目 三ターン連続でウルザランドセット(そろってはいない)、四ターン目にbrassセットから「真面目な身代わり」
5ターン目に防御円張るもマナ足りず。
5回戦 対赤緑黒ビースト ×○△
一戦目 40分ほど費やした非常にタフな試合でした。相手は十ターンの間に計三体のベイロスを展開、こちらはClickslitherによるダメージの計算を行なっていたが、「恐怖」により除去られていった。
最終的にこちらの場には何も残っておらず、相手の場にはナメクジと、トロール、墓地に三体のベイロス。
こちらは、恐怖にやられたClickslitherが二体に基本パーツが揃っていたが、Biddingの後のミスにより試合を落とす。
二戦目 開始すぐに、後十分のコール。自分のターンをひたすらパッパと片付けました。ミスも幾つかしましたが、smith二体でナメクジを落としたりして、piledriverの攻撃を本体に通すことに成功して一本取り返す。
三戦目 後手の私のターン開始時に、エクストラターンに突入、もちろん三ターン・キルをかませられず引き分け。
六回戦 対青赤カウンターバーン? ××
一戦目 ピンポイントのカウンターや除去にたじたじで、紅蓮地獄になき、「静寂の命令」で絶望を感じ、「隠れ石」に殴り殺される。
二戦目 一戦目とほぼ同じであるが、「泥棒カササギ」に十点くらい持っていかれる。
Drop
その日は明らかに引きが味方している状況であったにも関わらず不甲斐ない結果に陥ってしまったことは非常に情けなく思っている。
反省点は、ベイロスのライフゲインがスタック乗っているうちに飛ばすことを忘れたことです。
同じようなミスを昔に一度経験しているため、進歩していないなと感じる今日この頃です。
しかし、サイドはEchoing RuinよりShatterだよね。じゃないと、アイアンワークスの足止めは難しい。
このデッキのメインは、フランス選手権の優勝デッキを一枚変えただけ。変えた理由は、親和少ないだろうという判断。
親和相手だとsparksmithはかなり心強いけど、コントロール相手は単なる2マナ1/1。もしかしたら、自分のクリーチャーに撃って、ライフ減らして、赤のパルスや白のパルスを調節する場面もあるかもしれないけどね。
あぁ、緊張しない心臓が欲しいなぁ。
以上。
私の予想としては親和が一割で、トロンとスライドで四割くらいかなぁ、と思っていたのですが
蓋を開けてみると、ダークスティール抹消が結構いました。
その大会で私が使用したのは、Goblin Bidding。
では、レシピを。
メインボード
4 Goblin Sledder
4 Skirk Prospector
4 Goblin Piledriver
3 Sparksmith
4 Goblin Warchief
4 Goblin Sharpshooter
3 ClickSlither
4 Siege-Gang Commander
4 Electrostatic Bolt
3 Patriarch’s Bidding
13 Mountain
3 Swamp
4 Bloodstained Mire
3 City of Brass
サイドボード
4 Gempalm Incinerator
3 Echoing Ruin
3 Persecute
2 Oversold Cemetery
2 Dwarven Blastminer
1 Sparksmith
成績は3勝2敗1分けでした。
1回戦 対赤単ランデス ○○
一戦目 先手スタート。よく覚えていませんが、何の苦もなく一本とりました。
二戦目 とりあえず、相手が初心者であることが分かりました。三ターン目と5ターン目に「硫黄の渦」を張られました。
2回戦 対アイアンワークス ×○×
一戦目 相手に三ターン・キルをやられる。
二戦目 Sledder、 Piledriver、 Prospector Piledriver、と三ターンで展開し、勝利。
三戦目 あいてのコンボ発生は六ターン目くらいだったが、蒸気の鎖でひたすら時間稼ぎされてしまった。
3回戦 対黒単クレリック ×○○
一戦目 三ターン目に6/6のアバターを出されて止めは、「墓穴までの契約」
二戦目 相手のクレリックを丁寧に除去して、ちまちまダメージを与えていきました。
三戦目 相手を残りライフ四に追い込むと相手に有毒グールによる除去を行なわれたが、
山をトップデッキからbidding。グールの効果にスタックで飛ばして差し上げました。
4回戦 対緑白ウルザトロン ○○
一戦目 相手が先手のトリプルマリガン。
二戦目 三ターン連続でウルザランドセット(そろってはいない)、四ターン目にbrassセットから「真面目な身代わり」
5ターン目に防御円張るもマナ足りず。
5回戦 対赤緑黒ビースト ×○△
一戦目 40分ほど費やした非常にタフな試合でした。相手は十ターンの間に計三体のベイロスを展開、こちらはClickslitherによるダメージの計算を行なっていたが、「恐怖」により除去られていった。
最終的にこちらの場には何も残っておらず、相手の場にはナメクジと、トロール、墓地に三体のベイロス。
こちらは、恐怖にやられたClickslitherが二体に基本パーツが揃っていたが、Biddingの後のミスにより試合を落とす。
二戦目 開始すぐに、後十分のコール。自分のターンをひたすらパッパと片付けました。ミスも幾つかしましたが、smith二体でナメクジを落としたりして、piledriverの攻撃を本体に通すことに成功して一本取り返す。
三戦目 後手の私のターン開始時に、エクストラターンに突入、もちろん三ターン・キルをかませられず引き分け。
六回戦 対青赤カウンターバーン? ××
一戦目 ピンポイントのカウンターや除去にたじたじで、紅蓮地獄になき、「静寂の命令」で絶望を感じ、「隠れ石」に殴り殺される。
二戦目 一戦目とほぼ同じであるが、「泥棒カササギ」に十点くらい持っていかれる。
Drop
その日は明らかに引きが味方している状況であったにも関わらず不甲斐ない結果に陥ってしまったことは非常に情けなく思っている。
反省点は、ベイロスのライフゲインがスタック乗っているうちに飛ばすことを忘れたことです。
同じようなミスを昔に一度経験しているため、進歩していないなと感じる今日この頃です。
しかし、サイドはEchoing RuinよりShatterだよね。じゃないと、アイアンワークスの足止めは難しい。
このデッキのメインは、フランス選手権の優勝デッキを一枚変えただけ。変えた理由は、親和少ないだろうという判断。
親和相手だとsparksmithはかなり心強いけど、コントロール相手は単なる2マナ1/1。もしかしたら、自分のクリーチャーに撃って、ライフ減らして、赤のパルスや白のパルスを調節する場面もあるかもしれないけどね。
あぁ、緊張しない心臓が欲しいなぁ。
以上。
ゴブリンで親和に勝つには?
2004年7月15日 ゲームまあ赤緑のゴブリンにすれば、親和相手に良い勝負できるのでしょうが、それ以外のデッキにはどうなのかってことを考えたいと思います。
個人的結論としては苦しいかなぁ。
でも勝ち上がっているんですよねぇ。
崇拝割ることができるのは利点であるとは思いますがね。
で、ゴブリンが親和に勝つためにはとりあえず、?と?の状況に陥らない事ですよね。たぶん...。
で、殴れる時に殴る。名手の起動を忘れない。
名手の起動を忘れるのは致命傷になると思うので。
あと、《電結の働き手》を名手で落とす時は、相手のターンで。
これは、分かる人には分かるでしょうね。
私にとって雲の上の人の練習を拝見した時に優先権を意識したプレイを見て気づいたんですけど、かなり重要ですね。
まあOPEN予選敗退してホテルに帰った時に、そのホテルでGP仙台を勝った人が親和使ってたんですよ。
その時にミラーマッチで練習していたのですが、?の状況でアップキープに起動していたんですね。
やっぱ、強い人は違いますな。
個人的結論としては苦しいかなぁ。
でも勝ち上がっているんですよねぇ。
崇拝割ることができるのは利点であるとは思いますがね。
で、ゴブリンが親和に勝つためにはとりあえず、?と?の状況に陥らない事ですよね。たぶん...。
で、殴れる時に殴る。名手の起動を忘れない。
名手の起動を忘れるのは致命傷になると思うので。
あと、《電結の働き手》を名手で落とす時は、相手のターンで。
これは、分かる人には分かるでしょうね。
私にとって雲の上の人の練習を拝見した時に優先権を意識したプレイを見て気づいたんですけど、かなり重要ですね。
まあOPEN予選敗退してホテルに帰った時に、そのホテルでGP仙台を勝った人が親和使ってたんですよ。
その時にミラーマッチで練習していたのですが、?の状況でアップキープに起動していたんですね。
やっぱ、強い人は違いますな。
私は浜松在住のマジックにのめり込んでいる大学生です。
今後ちょこまかと、MTGに関することを書いていきますのでよろしくお願いします。
まず、今回は「ゴブリンで電結親和に勝つには?」を、考えたいと思います。
この対戦でのゴブリンの負けるパターンは次のようなものがあります。
?《爆片破》を沢山引かれる。
?《電結の荒廃者》と《大霊堂の信奉者》が揃う。
?《はばたき飛行機械》に《頭蓋囲い》が装備される。
?《マイアの処罰者》などに押し切られる。
?その他の様々な理由によるもの。
実際に、この組み合わせの対戦をした事がある人は、?〜?をかなり経験していると思いますが、この中で唯一どうにもならないのが
?であります。
仮に4発撃たれれば、大概Game Overです。
しかし、?〜?は除去してしまえば何とかなるものです。
ゴブリンには、ご存知の通り《火花鍛冶》と《ゴブリンの名手》、《宝石の手の焼却者》がいますので、生物は何とかなります。
しかし、これらの除去には大きな問題がありますね?
まずは、《火花鍛冶》と《ゴブリンの名手》ですが、金属モックスが入ってない限り、起動は早くても3ターン目です。
こちらが後手である場合、既に?と?が行われている可能性があります。
《宝石の手の焼却者》は2ターン目に撃つ事は可能ですが、良くて一点であります。
よってゴブリンが親和を相手にする場合、ゴブリンではない除去が必要となります。
例えば、今年の日本チャンピオンの方が使用していた《静電気の稲妻》や《酸化》です。
この二つのカードの利点は、1マナであり1ターン目に撃てることだと思います。
これにより足を止めさせ、《火花鍛冶》や《ゴブリンの名手》が起動するまでの時間稼ぎができるのだと思います。
まあ、赤緑のゴブリンは腕がなければ勝てないデッキであると考えているので、藤田氏と赤緑ゴブリンというパッケージだからこその結果なのでしょう。
時間の都合により、続きは次回に書きたいと思います。
今後ちょこまかと、MTGに関することを書いていきますのでよろしくお願いします。
まず、今回は「ゴブリンで電結親和に勝つには?」を、考えたいと思います。
この対戦でのゴブリンの負けるパターンは次のようなものがあります。
?《爆片破》を沢山引かれる。
?《電結の荒廃者》と《大霊堂の信奉者》が揃う。
?《はばたき飛行機械》に《頭蓋囲い》が装備される。
?《マイアの処罰者》などに押し切られる。
?その他の様々な理由によるもの。
実際に、この組み合わせの対戦をした事がある人は、?〜?をかなり経験していると思いますが、この中で唯一どうにもならないのが
?であります。
仮に4発撃たれれば、大概Game Overです。
しかし、?〜?は除去してしまえば何とかなるものです。
ゴブリンには、ご存知の通り《火花鍛冶》と《ゴブリンの名手》、《宝石の手の焼却者》がいますので、生物は何とかなります。
しかし、これらの除去には大きな問題がありますね?
まずは、《火花鍛冶》と《ゴブリンの名手》ですが、金属モックスが入ってない限り、起動は早くても3ターン目です。
こちらが後手である場合、既に?と?が行われている可能性があります。
《宝石の手の焼却者》は2ターン目に撃つ事は可能ですが、良くて一点であります。
よってゴブリンが親和を相手にする場合、ゴブリンではない除去が必要となります。
例えば、今年の日本チャンピオンの方が使用していた《静電気の稲妻》や《酸化》です。
この二つのカードの利点は、1マナであり1ターン目に撃てることだと思います。
これにより足を止めさせ、《火花鍛冶》や《ゴブリンの名手》が起動するまでの時間稼ぎができるのだと思います。
まあ、赤緑のゴブリンは腕がなければ勝てないデッキであると考えているので、藤田氏と赤緑ゴブリンというパッケージだからこその結果なのでしょう。
時間の都合により、続きは次回に書きたいと思います。
コメントをみる |
