不定期日記ですみません。
厭峻です。

今回は、GP横浜でのことについて書きたいと思います。

今回の遠征は、みたらし氏とY氏、O君、N君とともに行動しました。
とりあえず私の成績は3勝5敗です。
リミテッドのレーティングは原点割れを起こしているので、気にせず最終戦まで続けました。
正直ありえない結果です。
パックは、やばいです。

*2花の神 
*2桜族の長老
1古の法の神
1かまどの神
1燃えさし拳のずべら
1狐の刃遣い
1兜蛾
1粗暴な詐欺師
1浪人の犬師
1血の信徒
*1根走り
1狐の癒し手
*1聖鐘の僧団
1山伏の長、熊野
1明けの星、陽星

*1木霊の力
1氷河の光線
1不退転の意思
*1蛇の皮
1山伏の炎
*1杉の力

1永岩城
1松の頂の峰
6森
5山
4平地

このデッキは、花の神を採用ってところに疑問が残るところだと思います。なにせ秘儀が三枚ですしね。
でも一番の間違いは、色の選択だったんです。

黒の除去がヤバイ。
みたらし氏に怒られ次の様にサイドボード後を指示されました。
*の付いている緑のカードを抜いて、
1狐の易者
1鼠の墓荒らし
1鼠の殺し屋
1鼠の浪人
1悪逆な大峨
1小走りの死神

1食い込む疫病
1汚れ
1引き込み
を追加。この指示を二回戦終了後に言い渡されました。

この日、警告くらってしまいました。松の頂の峰と永岩城の書き忘れによりマッチロス。自身三度目になります。
かなりげんなりしました。
一回戦目を落とし二回戦目を勝ち三回戦目の一本目の途中、場は私の押せ押せムード。ハンドは除去まで搭載。
正直勝てると思ったところでジャッジ登場→ゲームロス。
そして、ドロップしていたみたらし氏の所へ行くと、出陣前の加藤 英宝氏とプレイ中。
加藤さんはデッキ構築をミスったらしく、げんなりしていた様子。
で、みたらし氏が加藤さんに私のデッキを見せて、うらやましがられた。
その後三連敗の後に二連勝したのですが、勝った相手が酷い。簡単なコンバットトリックにガンガン引っかかってくれる。
そのブロックはありえない、今は殴るとこやろ、と思うシーンてんこ盛り。
俺こんなところで何やってんやろ。勝ってもぜんぜん嬉しくありませんでした。

O君は後一勝というところでやられてしまい、別行動であったT君もオポ差で71位で二日目ならず。
加藤さんは、初戦終えてドロップの様でした。まあ最初からID持ち込むとか言い出すくらいですしね。よっぽどパックが悪かったんでしょう。

私はPTQの登録をして、O君とY氏とみたらし氏はGPTの受付時間を聞いてO君宅へ向かいました。

二日目、私はやらかしました。
GPT組みと一緒に行動を共にしていた私が電車に乗っていると、O君にT君からメールが。
「PTQの席が発表された。」
やらかしました。電車降りて速攻ダッシュ。
警告だけで済みましたが、息はあがりっぱなし。
リストの登録は慣れていたので早々登録を終えることができました。

PTQのデッキはまあまあ戦えるデッキになりました。
1花の神
1謙虚な武道家
1桜族の長老
1鼠の殺し屋
1残酷な詐欺師
1兜蛾
1鼠の浪人
1希望の盗人
1刻みを継ぐもの
1狐の癒し手
1小走りの死神
1痛めつける鬼
1尊い蜘蛛
1苔の神

2木霊の力
1不退転の意思
1遥か忘れさられし御幣
1手の檻
1霊魂の奪取
1貪る強欲
1食い込む疫病
1引き込み

6森
7沼
4平地

なかなかいい感じにまとまったなあと思ってみたらし氏とO君のもとへ。
「痛めつける鬼と宮殿の野の神は逆じゃない?」
ごもっとも。

一戦目はいい感じで勝利。特にミスらしいミスもなく進めることができた。

いい感じで二戦目のペアリングを見にいくと、対戦相手の名前は……、八朔人平。
確か結構有名。フューチャーマッチで名前見たことあるし。
相手に2ターン目に野太刀出されてげんなり。
そのあと、彼は恥ずかしいと言いながら沼居ののけ者をキャスト。
となりの人も苦笑い。(隣の人は相手のスリーブが汚れが目立つとのことで相手にスリーブを外してもらうように頼んでいてジャッジ召喚。
デッキチェック中であった。PTQなんだから新品使わなきゃねぇ。)
しかし、その恥ずかしいクリーチャーでも、野太刀が装備されるとあれば話は別。
なんといっても武士道2。止まるわけがありません。殴って付け替え、付け替え殴ってを繰り返され気が付けばライフは赤信号。
フライヤーも引かず殴れぬまま逝きました。

その後は流れを逃し、ランド引きとダブル本殿で三回戦を落とし、4回戦へ突入。

相手は白黒。序盤ガンガンせめて勝てるか?と思ったところに浄火の本殿、黒瘴と立て続けに出てきて逆転される。
二戦目相手は三ターン目に希望の盗人を出してきて、相手もかと思いとりあえず霊魂の奪取で除去。
黒瘴は、引き込みでやれるし、手の檻を引いてきても対処できるしと思っていると四ターン目に遥か忘れさられし御幣を出される。
相手もかいなぁ〜!と思いながらもちゃくちゃくとターンが進み黒瘴登場。脇には狐の癒し手まで居る始末。
序盤の攻撃と苔の神のおかげで相手も下手に攻めることの出来ない状況であったのだが、降臨の四ターン後くらいに相手が動き出す。
二回ほど攻撃を通したところで、今週末最大の大ポカを起こす。黒瘴に引き込み…、死なないやん!!!
これは、ミスとかそういうレベルを超えた出来事。
例えるならばガスの元栓締めたままコンロの火を付けようとしているようなもの。
この試合も案の定落とし、今の俺じゃ黒星重ねるだけやなと思いドロップ。
まだまだ練習が足りません。

さて、暇になった私は、GPTに参加しているTeam Ogawa’s Stronghold?のところへ。
みたらし氏のところへ行くと「John(私のこと)、後ろ」と言われ振り返ると、そこには藤田修さん藤田剛史さん長岡崇之さん(確かチーム名がGO ANAN 666)という関西の銀河系軍団がぁ!!
あたりを見回せば、森 勝洋さんがいたり、やっぱグランプリは豪華やなぁと思いながら、初日落ちしたんだこの銀河系軍団と思いました。
個人的には藤田修さんとはPTQであたったことがあったのでインパクトは薄かったりします。そのときは藤田という名字で思いつく有名プレイヤーは藤田憲一さんと藤田剛史さんしかいなかったので、すごいプレイヤーだと知らずにボコられました。
まあそのときが初めて参加したリミテッドだったんですけどね。一年半くらいまえかなぁ。

で、仲間のチームのデッキは、三人あわせて入っているレアは武野と短牙だけ。それでもベスト4残ったのはすごかった。
エースデッキですら、GP本戦の私のデッキよりパワー低いですし。
みたらし氏なんて、予選ラウンド全勝してましたし。レアなければ除去だって山伏の炎2と引き込み1だけ。
つーかそのパックでよく5勝1敗1IDできたとおもいます。だって除去はその他は山伏の嵐と手の檻とバウンス三枚くらいですもん。
バイ取ったらどうしようという心配まではじまりました。(本来のOgawa’s StrongholdがY氏ではなくSakura氏であるため)

しかし、準決勝は相手のデッキパワーの差が違いました。
プレイングでどうこうできるレベルでは無かったのを覚えています。
僕はみたらし氏に張り付いて、T君がY氏にはりついていたんですが、みたらし氏の対戦相手は同じく赤黒。
同じといっても色だけ。相手は、熊野、崩老卑、卑堕硫とレアパワー。必死こいて墜とした崩老卑を卑堕硫の転生で回収などとやりたい放題。手札は夜陰の本殿で落とされてボッコボコ。

そうそ…

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